暗闇にひときわ輝く、希望の光- 2002年1月、米国の新聞『ボストン・グローブ』が、カトリック教会の信じがたい実態を報じた。数十人もの神父による児童への性的虐待を、教会が組織ぐるみで隠蔽してきた衝撃のスキャンダル。その許されざる罪は、なぜ長年黙殺されたのか。《スポットライト》という名の特集記事を担当する記者たちは、いかにして教会というタブーに切り込み、暗闇の中の真実を探り当てたのだろうか? © 2015 SPOTLIGHT FILM, LLC
出典元:Amazonプライム・ビデオ「スポットライト 世紀のスクープ (字幕版)」から引用
監督 トム・マッカーシー
マーク・ラファロ、マイケル・キートンほか、いい役者が揃っていて、地味だけど面白い。アカデミー作品賞をとってるだけある。
真実にたどり着くために、地道な調査をつづける地道な調査をつづける主人公たち。
ストーリーとは関係ないけれど、その様子をみて、働き方について考える。
こんな風に価値があると思える目的がみつかったなら、日々のつまらない作業もがんばれるのかもな。
というか、今やっていることに自分なりの価値をみつけていくのが大事なのかな。