天才的な形成外科医ロベル・レガルは、神をも恐れぬ男だった。12年前に最愛の妻を失った悪夢のような出来事をきっかけに、あらゆる良心の呵責から解き放たれた彼は、倫理的に危うい遺伝子実験に没頭し、妻を救えるはずだった“完璧な肌”の研究に心血を注いできたのだ。(後略) (C)El Deseo D.A., S.L.U. All Rights Reserved.
出典元:Amazonプライム・ビデオ「私が、生きる肌(字幕版)」から引用
監督 ペドロ・アルモドバル
主演 アントニオ・バンデラス, エレナ・アナヤ, マリサ・パレデス
オール・アバウト・マイ・マザーのペドロ・アルモドバル監督。
光の使い方が上手で、映像がとてもよい…とか冷静に感想をかたってる場合じゃない!
なんだこれは!??ものすごいことになってる!!!
今まで見た映画の中で一番びっくりしたストーリーかもしれない。徐々にあきらかになっていく、真相がド変態すぎて、もうなにがなんだか。
めちゃくちゃ面白いけど、とにかく衝撃的すぎて、頭がパニック。
ティエリ・ジョンケの「蜘蛛の微笑」というフランス小説が原作。
小説は映画と少し違うということで、ざっと読んでみた。
原作は男性的で、映画は女性的な感じがした。