凶暴な純愛がここに完結する。『グラン・ブルー』『二キータ』のリュック・ベッソン監督が、ニューヨークを舞台に放つアクション・エンタテインメント!アカデミー賞女優、ナタリー・ポートマン鮮烈のデビュー作。『レオン オリジナル版』には未使用の、レオンとマチルダが心を通わす過程がより緻密に描かれた、22分のシーンを加えた完全版。(後略)
出典元:Amazonプライム・ビデオ「レオン 完全版 (字幕版)」から引用
監督 リュック・ベッソン
主演 ジャン・レノ, ゲイリー・オールドマン, ナタリー・ポートマン
ナタリー・ポートマンって最初からすごい。
とはいえ、なによりもゲイリー・オールドマン扮する悪徳刑事が最高すぎる。
薬を決めてベートーベンを聴きながら、麻薬組織のアジトで皆殺しのシーンが強烈。
ちなみに完全版に追加されたシーンはレオンとマチルダのシーンのみで、ゲイリー・オールドマンのシーンは増えていない。個人的には完全版じゃない方が、コンパクトにまとまってて好きだったりする。が、そっちは今出回ってないのが残念。